建設廃棄物の行方

2010年02月23日

皆さんは家が一棟完成するときに、建設廃棄物、

産業廃棄物、「さんぱい」などと言われている廃棄物が

どのように処分されているか知っていますか?


ほとんどの方があまりご存知ないかと思います。

実は家づくりのプロも詳しいことはあまりわかっていないのが現実です。

そこでジョイホームデザインでは今工事現場では廃棄物が

どのように分別され、どのうように処分されているかを、取引業者の

産業廃棄物運搬業者のS社のK社長に講師としてきていただき

僕もスタッフも勉強させていただきました。


目的は僕たちが提供している住宅建築を通じて、環境への負荷を

抑えるように努力し、地球環境の保全を意識し、地球環境を

大切に守っていくことです。

少し大げさかもしれませんが、家が一棟完成するために

平均12立米の廃棄物がでるといわれています。

1mの縦横高さのあるものが12個分です。

結構な量がでているのです。


断熱性能や自然熱を利用した機能が良いエコロジーな

住宅を造ると同時に、産業廃棄物の少ない家づくりを考えていきたいですね。

それには先ず現状の把握が第一歩ということで今回勉強しました。


産業廃棄物は8品目に分けて考えられています。

コンクリートがらなどの「がれき類」、「ガラスくず類」、「廃プラスチック類」

「「金属くず」、「ゴムくず」、「木くず」、「紙くず」、「繊維くず」に分類されています。


ある程度はリサイクルされているようですが、木くずに防腐剤が塗布されていたり

混ざって入るもの等様々なケースがありリサイクル困難な部分も相当ありそうでした。


ジョイホームデザインでは先ずは廃棄物の量を減らすことから

考えていきたいですね。

12立米でる廃棄物の量を10立米にしてく努力をしていきたいと思います。

端材のでる設計を極力さけたり、廃棄物の出やすい仕上材を極力使わない、

リサイクルしづらい建材を極力使用しないなど、考えればたくさんありそうです。


住宅建設は社会環境、地球環境に与える影響が大きいですから、ひとつの

材料を決めるのにもデザインだけで決めていいことではないのかもしれません。

ジョイホームデザインの社会貢献の使命に基づき、小さなことからひとつづつ

始めていきたいですね。


by Joy-Home 山崎 | カテゴリー:


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