200年住宅の考え方。

2008年06月07日

2006年に策定された「住生活基本法」

その中にある「超長優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づき認定

される「200年住宅ビジョン」。
                                                                
どうして政府がこの政策を掲げているか?  難しい話になってしまうので

簡単に考えると、日本はGDP、生涯賃金は高いが、欧米諸国に比べ、

生活の豊かさが足りない。「ゆとり」が少ない。国民の社会福祉への負担も大きく

なっていて、その原因か?少子高齢化が加速している。 産業廃棄物問題も深刻化している。
                                                                
そうすると、住宅建築棟数もそれに合わせて減少するので、住宅会社の数も

減ると予測されています。
                                                                 
今ある建築元請業者4万社が2015年には半分になるとの見方もでています。
                                                                
そうなると、住宅所有者が瑕疵があったときに請求先がなくなる場合がある、

「住宅瑕疵担保責任履行確保法」で全業者に瑕疵保証責任保険を義務付けさせるのも

そのとき世間が混乱しないようにしているのではと、勝手に考えています。
                                                                
もちろん、ジョイホームデザインは存続し続けますよ!お客様にとって一番いいことは?

幸せになってもらうには?お客様の満足度は?をいつも考え実行、改善をしていきます!

                                                               「200年住宅」の理念は、「つくっては壊す」社会は行き詰っている、「いいものをつくって

きちんと手入れして、長く大切に使う」ということです。
                                                                
今年の5月に先導的モデル住宅を全国に募集し、603件のエントリーがありました。

大手ハウスメーカー、工務店、分譲住宅業者、建材業者、様々な業種からあったようです。

僕も、のような、住宅が認定されるのか楽しみにしているところです。
                                                                                                                               
200年住宅は、200年持たせようということではなく、たとえば20年ごとに住む人が

変わっても、またライフスタイルが変わっても、リフォームや間取りの変更で

壊さなくても住めるということです。それと地震などの災害後でも直して住める。

そのような住宅が長期にわたり資産価値のある住宅ということなのです。これから日本でも

伸びるだろうといわれている中古住宅流通市場、ここに出たときに、住み手本位で造った

ものすごく個性的で、間取りの変更のしずらい住宅は売れにくいとも言われています。
                                                                
そして宅ローンも60年、70年ローンがでるともいわれています。

他人がローンを引き継ぐ家。考えられますか? 

多くの人にとって資産価値がある家だから可能なことです。
                                                                
このように、これから住宅の考え方は取り巻く環境は、少しづつ変わっていくと思います。
                                                                
ジョイホームデザインでは、世の中の動きも見据えながら

お客様が家を建てた後のことも考えて、家づくりを提案していきます!
                                                                
200年住宅への対応準備も現在しているところですので、随時、このブログなどで

報告していきますね。


by Joy-Home 山崎 | カテゴリー:


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